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震災後の八幡平周辺 (3/22)


八幡平茶臼岳鞍部付近(1,460m)10:40現在:晴れ、南西4m、-1℃、225cm。
表面7cm再結晶した雪或いはサンクラスト。その下の層は黄砂混じりの雪。

八幡平アスピーテ冬期ゲート(標高980m)~茶臼岳間に観察できた斜面に関し、3/11の震災(震度6弱)の影響と思われる雪崩跡が、非常に広範囲に認められました。本日は既に11日経過しています。3/12、3/15~3/18に当地で降雪があったと思われますし、3/13~3/14にかけて暖かい南よりの風が吹き気温が上昇したとも思われます。その点を考慮した上での観察ですのであくまでも推測の域を出ませんが、以下のことが認められました。

急斜面(35度~)で斜面の向きは関係なくほとんどの場所で面発生表層雪崩が認められました。3/11の昼頃の当エリアの積雪状況は約30cmの新雪、朝から日照がかなりあり、軽い雪質の新雪でしたがお昼ごろには重くなってきていました。新雪の下の層はこしまり雪(ソフトウィンドスラブ)という所が稜線付近の状態でした。

特に茶臼岳直下(東~南東側)は地形が明らかに変わるほどの雪崩跡が認められました。茶臼岳山頂から目視した限り、前諸檜北斜面、モッコ岳付近の南東斜面、藤七温泉上部斜面、見返り峠南斜面、源太森~杣角山中間の北斜面には雪庇とは異なる深い破断面が双眼鏡で見て取れました。

恵比須沢側壁上部に深い亀裂の入った所、沢沿いにずっと側壁右左共に雪崩跡、デブリ確認しました。
八幡平スキー場丸森上部南斜面の堰堤(秋に一部崩壊した)付近は全層雪崩跡があり土がむき出しになっていました。
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