クラック急成長、茶臼エリア全層雪崩警報! (1/9)

DSCF4586.jpg
八幡平樅山(標高1130m)11:15現在:曇り、北西3m、-5℃、降雪結晶主体の低密度の新雪20cm
東~南斜面(ササオープン)のクラックが急成長、全層で崩れる危険大です。

3日ぶりに茶臼エリアに入って驚きました。1/5(土)この雪崩情報で3箇所のクラックを載せましたが、4日間で大きく開き一部崩壊、また新たに深いクラックが出来ていました。上のクラックは樅山山頂下の普通ハイクアップに使う尾根横の滑り出しの(一段目)東斜面。樅山直下は南へほとんどずっとクラックが入ってきました。樅山中腹も大きなクラック。他に前山南東斜面上部の複数箇所、茶臼山荘下の東斜面上部のクラックは既に全層雪崩がでていたと報告がありました。茶臼岳南東尾根上部もクラック。
DSCF4573.jpg
少ない観察でもこれだけのクラックの状況です。多くはササの植生の標高1200m以上の東~南斜面ですが、似た条件の斜面は同じようなクラックが入り急成長する(している)と思われます。12/30以来気温上昇も降雨もありません。変化したのは積雪量が増加したこと。私見ですが、9月下旬までの異常高温と少雨で地面の温度が低くならないまま11月下旬から順調に降雪があり(途中降雨も多少あった)地表面付近の積雪が脆弱でクリープが進んでいると予想します。これらのクラックが雪に隠れたり降雪量が増えたら全層、表層雪崩と落下など事故になります。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ANGELITALINDA

Author:ANGELITALINDA
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR